キャンプでごちそうさま

私はビーフよりポーク派なのですよ

仕事がで中止になりましたので、ポークジャーキーを作りました
昨日の夕方に休みが決定したので、スタートは夜の買出しから始まり始まり(パチパチ

こんな感じの手順で作りました～
手にスパイス・スモークの匂いが染み付いたので写真は全く撮っていません

1　ソミュール液に漬け込みが3時間　※たまごは【めんつゆ】につけて

2　5分ぐらい塩抜き

3　ピチットシート(脱水シート)に包んで冷蔵庫で6時間(就寝前)

4　ネットに入れて部屋干を扇風機で1時間

5　スモーカーに入れ55～60℃で1時間温熱乾燥後、スモークウッドで1時間70～75℃で燻煙し(たまごはここで投入)、最後に65～70℃で1時間温熱乾燥
スモーカー：ユニフレームのフォールディングスモーカー　熱源：電熱器　スモークウッド：クルミ


ステンレス丸棒(付属していません)を使うと便利です

6　ネットに入れて1時間ぐらい外で干した後、ラップに包んで冷蔵庫へ！寝かせると美味しいよでもすぐ食べちゃう

我慢出来ずに夕食前にワインと

盛り付ける時から燻されたイイ香りが部屋に広がります 燻製たまごもイイ色でしょ？

さてお味の方はと言いますと、美味しいです　噛めば噛むほど肉の旨みが出てきます！まだ香りが強い感もしますが…
割いてみても肉の繊維が【さけるチーズ】みたいになってます


燻製たまごのほうも外はスモークされたパンチ効いた味で中は甘いです。二口で無くなりました
私的にはワインと燻製の愛称は燻製たまごが勝利ですね。

まだジャーキーとたまご１つ残っているので、一晩置いて香り・味の変化を追記で報告したいと思います

追記6/11
ポークジャーキー：香りが落ち着き、完成後に振りかけたブラックペッパーの味も染み込みビールとの相性は抜群でした

燻製たまご：こちらも香りが落ち着き、たまごの中もしっとりとして美味しかったです。　
　　　　　　　　燻製たまごは初日の香りが強い方が、私は好みでした
燻製たまごは無くなりましたので検証終了

6月12日
ポークジャーキー：香りは、口に含む前に香る程度になりました。
　　　　　　　　　しかし手で持って食べるとしっかりとスモークの香りが手に付きます。
　　　　　　　　　味に関しては、スモークと肉の旨みが程よく絡み合っていて、好みの味になりました。
ジャーキーも無くなりましたので終了です

ポークジャーキーは二日寝かせ・燻製タマゴはその日のうちに食べるのが私の好みでした。
食べる人によって好みは変わりますので、これも燻製作りの楽しみの1つですよ～

ポークジャーキーはアウトドア用のスモーカーだと少量しか作れないのが痛いですね…
大型を何度も検討したことがあるのですが、置く場所が無いのと金額で


ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングスモーカー　ＦＳ－６００
ステンレスなので掃除がやり易い
付属スタンドのしたに電熱器が良い具合で入る(私の物でしか試していませんが
何より見た目が格好いい




ユニフレーム(UNIFLAME) スモーカー温度計
スモーカー購入の際には必要だと思います
スモーカー本体には付属していないので注意